2006-09-08 ■ 戯言 辛い。 人が苦しんでるとこをみるのは辛い。 自分が苦しむより辛いかもしれない。 自分がもしどん底に落ちても、這い上がろうと思ったらどうにだって這い上がれる。 そうやって生きていきた。 這い上がり方も覚えてきた。 辛いことがあっても生きれた、どうにか。 彼女は弱い。 芯はしかっりしていて強い、けどその分繊細な作りですぐに壊れてしまう。 彼女にとって這い上がるには穴が深過ぎるかもしれない。 自分が彼女の為にできることが何かなんて全く思い浮かばない。 祈ろう、彼女が穴から這い上がってこれるのを。 もし落ちそうになったらあたしの手を貸すから。 きれいごとじゃなく、彼女が幸せになれるように。