ようはナメられてたわけです。
いや分かってはいたのか、気づかないふりをしていたのか、ただ嫌われているだけと思っていたのかも。
気づかないふりするプライドがわたしにもまだあったのか、そんなもんさっさと燃えるゴミで捨ててしまえ。
友人の言葉に妙に納得、まさに目からウロコ。
何も分かってるふりしてただけなのかわたしは、まだまだ子どもで恥ずかしいわ。
これからどうするか、むしろこれからなんてないのか。
「これから」を作る努力をして、何も無いなんてそれこそ、わたしのしょうもないプライドはずたずた。
向こうにとってどうでもいいことがわたしにとってとても大切なことっていうのを分かってくれたらそれでいい。
これからがなくてもそれが分かってくれれば。