RISING SUN ROCK FESTIVAL 2006 in EZO
暇だから、一気に書いちゃうー!
20060818fri-
○三人の侍
を見るでござる。
奥田民生、山崎まさよし、俳優の竹中直人だと勘違いしてたら、竹中尚人(ギターの神様チャー)でござった。
はい、ビギナーでごめんなさい、はい…
いい大人のだらり感が漂っていた。
ここをきっかけにライジングは下ねたが多いことが判明。
その後OTは色んなとこに出没。
○くるり
はい待ってましたよ!
みんなおそろの帽子とポンチョ?的なものを羽織って出てきて、五人並んで帽子を取ってご挨拶。
ぎゃーかわいすぎて殺される!!
セットリストは
もう覚えてないよ!良すぎて!
なんしかかわいすぎて、一緒に見てた友達もみんなくるり達に萌え殺されていた。
かわいすぎて涙出た。
ここでHYとかだったから(笑)ブレイクしてテント立てに行く。
○ZAZEN BOYS
前方にて友達と踊り狂う。
椎名林檎がゲストコーラスとしてステージに出た時は涙が出た。
かわいすぎる。
ていうか無戒を見る目が完璧女の目をしてる!
まずい、まずすぎる!笑
最後の「半透明少女関係」でMATSURI状態になっていた。
もう楽しすぎたから、ワンマンいくのです。
○soul of どんとfrom EZO
ゲストヴォーカルに岸田のしげちゃんが出るということで、グループ魂を諦めて見に行く。
ボガンボをちゃんと聞きたくなった。
岸田の繁さんか声が出ないのに、一生懸命歌っていたのに、感動したのと死んだ人がこんなにも慕われているのに感動したのと、失くしたくるりのタオルの涙が混じったのでした。
座禅に疲れて、繁だけ見てグリーンオアシスを去る。
これっきりグリーンオアシスには行かないことになった。
○東京スカパラダイスオーケストラ
ヒロトが歌ってた!「星降る夜に」を!!
それを遠めで見て泣いた。
はい泣きすぎ。
○ゆらゆら帝国
落し物を探してさまよっていたため、遅れてしまい、テントには入らず外の画面で坂本さんを見つめていた。
坂本さんの顔はトラウマになりそうだから好きだ、大好きだ!
ちよさんもかっちょよかった。
あーちゃんと見ればよかったと後悔。
○DMBQ
落ち込みが尾を引いて疲れたのでテントに帰宅。
見ればよかった…!
○怒髪天
増子兄貴かっこよすぎ!
今回はノットリーゼント。
ピンクのシャツが似合うのはあんたくらいだよ、兄貴!
みんなで大合唱。
兄貴触り放題で満足。
〜就寝〜
20060819sat-
○アナログフィッシュ
開演10分前になっても人の集まりがあんまりだったから、ちょっと心配になる余計な親心的なもの。(ほんと余計)
けど、普段あんまりやらん(イメージ)の「出かけた」を最後にやってくれて感激。
かわいいんですよね、あの三人。
ドラムを笑いながら叩くと事か、一人でちょっとテンション違うベースとか。
よかった、初エゾ魚!
○真心ブラザーズ
最後の30分でかけつける。
どかんと一発〜♪やってた。
あと夏の曲とか。
ラブソングを全部YUKIちゃんに当てはめて聞いてたら、超照れくさくなった。(勝手に)
素敵中年。
しかし桜井さんの服装はひどかった。笑
○奥田民生
サンステージで出来るほどの人数集まってるのにあえて狭いステージ。
そういうとこが好きだ、OTは!
カスタムがすごいよかった。
さすらいで大合唱。
髭ちゃんを諦めての観覧。
諦めただけあったよOT!
○UA×菊池成孔
缶バッチやってたら、遅れをとってしまい、すごい人だかりに。
おかげで全然見えないし聴こえないから諦める。
缶バッチに満足したからいいんだ!ふん!
○浅井健一
らしいようならしくないような、と友達は申しておった。
相変わらずかっこよかったけどなあ。
疲れのため、途中で抜ける。
テントに帰る途中に危険すぎるが聴こえてきて、ちょっと後悔。
○rei harakami feat.矢野顕子
よかった!
よすぎた!
美しすぎた人達!
矢野顕子の「ばらの花」に涙が出た。
かわいすぎるよどっちも!
おちゃめ!
○無戒秀徳アコースティック&エレクトロニカ?だっけ?
タイムテーブルには名前がなかったので、どこでやるのかと思ったら、自分達のテントサイトのステージだった!
友達からその情報を得て、矢野顕子を途中抜けしてダッシュ。
かっこよかった。
みんなで「繰り返される諸行無常〜♪」を合唱するのはすごい!
性的少女とかもやってたの。
無戒をステージ前で見てた友達談、椎名林檎と思わしき美女が泣きながら無戒を見つめていたとか。
なんて素敵な!
○MO'SOME TONEBENDER
ももさんかっこよいよ。
ベースの人のあの格好はネタなのかしら、いまいち分からんけどすごいことはよーく分かった。
ももさんはかっこよすぎるから痴漢し放題だと友達と語った。
○ギターウルフ
「オールナイトでぶっとばせ!!」ってシャウトしてるの見たら満足したから帰る。
せいじさんには男の茶色い声が飛び交っていたのだろう。
○ズボンズ
勝手に予測していた音楽とは違いびっくりした。
激しい音に温いチャイを飲んでいたら眠くなったので、卓球の聖地に足を踏み入れた。
○TAKKYU ISHINO(ピエール瀧)
あんなかっこいい卓球見たくないよ!ていうくらいかっこよかった。
しかも名前がタイムテーブルのどこにも載ってなかった瀧が乱入。
気持ち悪い踊りを無言で私たちに伝授して帰っていった。
ただ卓球の邪魔したいだけじゃん。
踊り狂って、後々悲劇を生む。
○帰ってきたスペシャルセッション
田舎の法事を思い出した。
そうです、終始寝ていました。
横の塀にもたれかかって。
わたしから後ろを見るとそんな人ばかりでした。
もう客観視したら、やばいくらいおもしろい絵になっていた。
RSRをそれで幕を閉じる。
○反省と感想と思い出
- ころころトランクじゃあ、獣道は歯が立たない。草を何回も食って進み立ち往生繰り返す。
- 二日目、歩いている髭ちゃん全員と遭遇。
急いで握手を宮川さんにせがむと、びっくりされて「前にみんないるから、早く行っておいでー!」とせかされた。
そして全員と握手。
個人的に回ってたみたいだけど、みさなん快く握手してくれた。
斉藤さんの笑顔に殺された。すてきすぎ…
- その後、テントに戻る途中にカシオマンに遭遇。
そして、とうとうマジックペンが飛び出す。
話しかけたら「ここってボヘミアンガーデン(ステージ名)ですよね?」と聞き返された。
迷子かよ!
そしてサイン&握手をしてもらってしまった。
「かっこよかったです!墳」と言ったら「ありがとうございます」と会釈された。
- その後、ボヘミアンガーデンの屋台で一人ビールを飲むカシオマン。
- 迷子になって、話しかけられた人に道を聞いていたカシオマン。
- みんなが持ってるタイムテーブルを見ながらうろうろするカシオマン。以上四回遭遇する。
- ステージをモッシュゾーンで写真撮影するばか多すぎる!
非常識な上、その写真どーすんだよ。ほんとうざい。
- アート色の非常に強いフェスだった。
- リストバンドチェックの兄ちゃんのテンションがおもしろくてよかった。
- 来年も、社会人だろうがフリーターだろうがニートだろうが絶対行こうと決意した。