大往生!

スパルタローカルズのラストダンスに行きました。


最初というか解散決まった瞬間に東京まで行くと決めまして、すぐチケット申し込んで奇跡的に取れて(その時ここまでの競争率があるとは知らなかった)、宿や新幹線の手配して連休返上して仕事、そして東京へ。
知人からのメールで解散って知った瞬間、崩れ落ちそうになりながら会社に向かって仕事しながらそのことばっかり考えてて、こりゃ最後のライブは開演から終演まで泣きっぱなしだろうなあ、ていうか正常な精神で見れるか!?って思ってたんですが、いざ東京に着き、会場に行っても全然!一番泣きそうになったのは開演前に二階席に中山さんを発見した瞬間でした。やっぱりこれはただごとではなく嘘じゃないんだ、本当なんだと。でもライブ始まってからはずーっとニコニコ、ときたま鳥肌、そして奇声、乱舞。周りのみんながそうでした。みんな幸せそうで、みんながその場を全力で楽しもうとしてるのがともて心地よくて楽しかったんです。
いつもより気合いが違うように感じた点を除けばいつも通り何も変わらないから、この人達のライブがこの先一生見れないとか考えられないです、今でも。
終わってからもみんな清々しい顔して、圧倒的に泣いてる人の方が少なかったです。
最後にみんなでトーキョウバレリーナで合唱したのは、なんかすごかったんです。おもしろかったです。
本当に本当に楽しかったです。
多分この先、こんなかっこいいライブ見れない気がしてます。

で、家に帰って一人になったら泣きました。
なんであんなかっこいいバンドが解散するんだ、ばかじゃなばろうかと思って泣けました。
素直にお疲れと思えませんよ、本当に。
でも最後まで死ぬ程かっこいいライブしてくれ、本当にありがとう。おかげで泣かずにすんだ。
さすがスパルタローカルズです。